2014-06-19 第186回国会 参議院 内閣委員会 第23号
二枚目の右の下の方に、放射性プルーム通過時の防護措置実施地域、PPAですよね、プルーム・プロテクション・プランニングエリア、おおむね五十キロと書いてあります。 前回の質疑で、原子力規制庁の黒木放射線防護対策部長、このPPA対策は、できる限り早く原子力規制委員会で検討し、原子力災害対策指針に記載すると答弁されました。
二枚目の右の下の方に、放射性プルーム通過時の防護措置実施地域、PPAですよね、プルーム・プロテクション・プランニングエリア、おおむね五十キロと書いてあります。 前回の質疑で、原子力規制庁の黒木放射線防護対策部長、このPPA対策は、できる限り早く原子力規制委員会で検討し、原子力災害対策指針に記載すると答弁されました。
兵庫県としては、原発から約三十キロ圏内の緊急防護措置区域、UPZの外でも放射性プルーム、放射能雲ですよね、放射性プルーム通過時の被曝を避けるための防護措置を実施する地域、PPAの対策早期導入を中心とする原子力防災対策への申入れを関西広域連合を通じて行ったということですけれども、国はこの申入れにどう対処したのか、原子力規制庁、簡潔に御説明ください。
これ、東電福島原発事故の教訓という意味での話を続いてしたいと思うんですけれども、福島市、二本松市、郡山市など、先ほど、プルームが通過した、福島市しか私は知らないというようなこと、データではないんだというようなことをおっしゃっていましたけれども、この放射性プルーム通過時の防護措置、PPAとして、当時、屋内退避指示や安定ヨウ素剤の予防服用などを指示すべきだったと思うんですけれども、規制庁、いかがでしょうか
○山本太郎君 できるだけ早くということなんですけれども、この放射性プルーム通過時の防護措置、PPA対策、できていないということを今お話しされていましたけれども、大体でいいんですけれども、いつまでにできますかね、これ。